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■地盤改良の問題点 |
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■HySPEED工法とは |
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硬化剤を一切使用しない天然砕石パイル工法「HySPEED工法」は地盤に孔に砕石を詰め込み石柱を形成する、天然素材のみを使った、 人・環境に優しくとってもつよい、軟弱地盤の地盤改良工法のことです。 |
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住宅建設で軽視しがちな地盤問題はいまや社会問題です。 強度と価格ばかり重要視した地盤改良は、私たちの大地に大きなしこりを残しています。 |
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●土地評価の目減り問題 |
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2003年1月1日より適用された土地評価に関する方針に関して、お聞きになられたことはおありでしょうか? 土地の鑑定時に「土壌汚染」や「埋設物」の有無をチェックし、もし発見されれば、土壌汚染の浄化費用や埋設物の撤去費用を 差し引いて算定されるというものです。今では大型物件を中心に適用が開始されています。 |
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●環境汚染問題 |
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セメントを使った地盤改良だと、人の健康や自然環境に悪影響を及ぼす非常に危険な発ガン性物質「六価クロム」が発生する可能性 があります。2003年2月15日に土壌汚染対策法が施行されました。この法律によると、もし汚染物質「六価クロム」が発生してしまったら 土地の所有者である皆様は、その汚染物質の浄化義務を負うことになります。 |
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●品質不良問題 |
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事前調査で地盤改良工事が必要かどうかの調査(スウェーデン式サウンディング調査)は実施されているが、地盤改良工事後の地耐力調査は行われていない。セメント系固化材と腐食土との相性の問題による固化不良が生じるリスクも構造的に不可避な状況。支持地盤の起伏を考慮しないで、事前設計に依存した想定施工により施工がなされているケースも。 |
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■HySPEED工法とは |
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硬化剤を一切使用しない天然砕石パイル工法「HySPEED工法」は地盤に孔に砕石を詰め込み石柱を形成する、
天然素材のみを使った、 人・環境に優しくとってもつよい、軟弱地盤の地盤改良工法のことです。 |
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■HySPEED工法の特徴 |
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1.地震時の衝撃に強い |
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砕石パイルと現地盤で複合的に面全体で建物を支えるので、安定した強さがある。 |
2.環境貢献工法 |
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天然の砕石しか使わないので、土壌汚染や環境破壊による周辺地域への悪影響を起こしません。 つまり住む
人の健康被害を起こしません。 |
3.産廃費用が発生しない |
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産業廃棄物(コンクリート、鉄、パイプ)として扱われないので、 将来取り除く必要がありません。 |
4.リユースで地球に貢献 |
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将来家の建て替えをするときも同程度の家であれば繰り返し使えます。 |
5.唯一の液状化防止工法 |
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地震時の液状化をドレーン効果(排水効果)により阻止します。 |
6.パーフェクトな工事保証 |
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日本大手保証会社の認定工法です。
※ジャパンホームシールド、ハウスワランティ |
7.CO2を5,000Kg削減 |
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砕石しか使わないことにより他の工法に比べてCO2の排出を少なくします。
※平均的な住宅(建坪20坪程度)一戸分の施工で5,000Kg削減。 |
8.無公害工法 |
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今まで施工が出来なかった地下水の多い地盤やセメントの固まらない腐植土の地盤、 六価クロムの出る火山
灰の地盤でも、問題なく施工が出来ます。 |
9.遺跡になる工法 |
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セメントや鉄パイプのように劣化したり、錆びたりしない永久地盤工法です。 |
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■HySPEED工法の強度 |
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東日本大震災では津波の被害がクローズアップされていますが、首都圏において大きな被害をもたらしたのは
「液状化」です。沿岸の埋め立て地だけでなく内陸部でも数多く発生し、住宅地に被害を及ぼした液状化現象。
そんな怖い液状化を未然に防ぐことができます! |
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ハイスピード工法は、天然の砕石を柱状に詰め込むことで、地盤そのものを強くする技術です。砕石はその隙間
に水が通りやすいため、地震の揺れにより上昇した水圧(水)は、砕石パイルを通じて外部に排出して、液状化
の影響を抑制します。 |
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■HySPEED工法の適用範囲 |
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保証対象 木造、RC、S造(〜3階)
設計荷重≧150kN/u
適用構造物 @1000u以下の建築物
A土木構造物(L型擁壁、重力式擁壁、ボックスカルバート、路体盛土、築堤)
直径 φ400mm、φ450mm、φ550mm
施工深さ 最大深さ6.5m(補強体は1.0m〜6.5m)
置換率 0.37以下
打設ピッチ 0.75〜2.30m
※但しφ450mmは0.85m以上 φ550mmは1.00m以上
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